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コミュニケーションラリー で交流を深めました。

 10月4日(土)に社内のコミュニケーションを深めることを目的とした「コミュニケーションラリー in 神奈川」を開催し114名が参加しました。
 行先は、オギノパン工場/服部牧場/宮ケ瀬ダム/をバス3台に分かれて見学し、最後は全員揃ってさがみ湖MORIMORIでのバーベキュー大会です。

 オギノパンは、県内のグルメ大会で金賞を受賞した「あげぱん」をはじめ、ヒット商品を多くもつ有名なパン屋さんで、工場見学もできるなどちょっとした観光地となっています。
 車内では、オギノパンでの買い物を楽しみにしている声も多く、現地でたくさんのお土産を手に満面の笑みでお店から出てくる姿が見られました。
 なかでも『あげパン』は大人気で、多くの参加者がその場でかぶりついていました。『BBQの分のお腹を残して置いてね』と声をかけると、『このために朝食を抜いて来たから大丈夫です』と、楽しむために余念がない様子です。

 服部牧場では、バスの中から間近に迫る動物たちの姿を見つけると一斉に声があがりました。大きな牛、モフモフの羊、可愛らしい子ヤギ。素朴に暮らしている動物たちの姿を見ているだけで癒しの効果がありました。乳牛のミルクを使ったアイスクリームも好評。味にはいくつかの種類があり自分の組み合わせを互いに披露しあうなど、そこでの交流も生まれました。

 宮ケ瀬ダムは首都圏最大級のダムで、神奈川県には欠かせない水源地となっています。貯めた水を利用しての水力発電を行っており、電力グループ会社の一員として絶好の学びの場となりました。初めて見るダムの大きさに圧倒される人や、何度もダムを訪れているダム推しメンバーの博学ぶり、説明の明快さに周りから感心の溜息が漏れる一コマもありました。

 最後は『さがみ湖 MORI MORI』にてバーベキュー大会。
 ここまでにパンやアイスを頬張っていたのが信じられないくらい、みんながお肉に、焼きそば、カレーなどを次々に平らげて行く姿は壮観でした。
 週明けの感想が『美味しかった』よりも、『お腹一杯になった』のほうが多く感じたのは気のせいではないはずです。

 コミュニケーションラリーを通じて、また一段と社内の交流が深まったように感じます。
 今後もチームワークを活かして、お客様に喜ばれるサービスを提供できるよう努めてまいります。

 ※宮ケ瀬ダムの発電所は神奈川県と国土交通省の共同管理です。