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お知らせ
「第3回大妻杯Tボール交流大会」に参加、おおいに交流を深める。
秋晴に恵まれた10月30日(日)、大妻女子大学 人間関係学部人間福祉学科の「地域連携プロジェクト」の一環として「大妻杯Tボール交流大会」が多摩キャンパスの人工芝グラウンドにおいて開催されました。同大は、全国で唯一、高等教育機関として、ジョブコーチ養成課程を設置しており、地域の障がい者雇用企業と連携した、障がい者雇用の発展を目指されています。
今回は、3年ぶりの開催と言うこともあり、弊社では、短期間ではありましたが昼休みを利用して主にマナーやルールをしっかり守って、助け合うこと中心に練習に取り組んできました。
当日の試合は、多摩地域の特例子会社6社による3チームの2ブロックでリーグ戦が行われ、最後にブロックの1位のチームが総合優勝を争いました。また、各企業のチームには学生ボランティアが数名参加することで、交流を深めることができました。
試合や練習を通じた学生と選手との交流に加え、応援者との和気あいあいとした語らいは正にこの大会の目的でもある「共生社会や地域連携」につながるものであり、とても有意義で楽しい一日となりました。
この度の大会運営に携わっていただいた大妻女子大学人間関係学部の有志による学生の皆様、NPO法人東京ティーボール連盟の皆様、多摩地域障害者雇用企業連絡会の皆様、そして応援に来ていただいた皆様、大変ありがとうございました。
私達は、今大会で得た様々な出会いや経験を今後の取り組みに活かして参ります。